遠くのアイドルより、近くの愛猫さんがかわいいと思ったお話。
ある日のハクビシン。
気がつくと、机のうえに羽毛布団を引っぱってきて(ほんとに)
謎のポーズでこちらを見ていた(握手会?)
そうかそうか、ライオンとあそびたいんだね。かわいいお子!
「ちょっとだけ待っててねー」と洗濯物を干して戻ってくると、微妙に姿勢が変わっていた
そうかいそうかい、かまってほしくて仕方ないんだね・・・!キューン!
が、いざ猫じゃらしをユラユラさせても、まっったく反応がないハクビシン
おっとなるほど、あの熱心なまなざしは、ライオンを見ていた訳ではなかったんだね、、
(ちなみに横から見ると完全にスーパーマンポーズ)
「自意識過剰だニャ!」
と言われた気がした、ある日の午後でした。
(ハクさんきっと眠かったんだろうな。。)